又や堂 / 菅又のよろず能書き続編・2011年2/6〜


2025/06/17(火)


《鉄骨大作戦:鉄骨接続用ボルト穴開け続投》
真夏日に屋根の上は暑いぞ。

食品庫・階段室・南倉庫部屋を繋ぐ入隅。変則構造のため柱が2本並ぶ。
ここは5/27に封印した天窓付き張出空間だったので、天窓のポリカを外してから作業開始。
レシプロソーは活躍している。
部屋ごとの梁高が違うため2本の柱の根元は40センチの落差がある。
屋根上からでは作業にならんので、張出空間の中空に足場を作り狭い中に座って作業するので腰は楽。
左手には6/2に施工した仮設気密天井の裏側が見えている。
仮設天井は歩けないが物を置いたり寄りかかったりは出来るので重宝だ。
2本分穴を開け終わったので余り物のトタンで雨仕舞い。
このあとは木造側の屋根を一部壊す作業になるのでちょっとやっかいだ。
続く。

田崎を歯医者定期検診に送迎。
豊洲で猫缶と部材調達。
帰路麹町でインド料理。


2025/06/16(月)


田崎を定期検診に送迎。帰路銀行業務。

《鉄骨大作戦:鉄骨接続用ボルト穴開け続投》
南倉庫部屋の西面2箇所。
もう手慣れたもんだ。
トタンと木下地を切開してH鋼を露出し、規定位置に墨出ししてボルト穴を開ける。
終わったらトタンを加工して雨仕舞い。
インパクトドライバ、ドリル、マルチツール、レシプロソー、板金工具一式、玄翁、バール、ポンチ、スコヤ、水糸、その他諸々を毎度順繰りに使うので毎日全部屋根上まで上げて降ろしての繰り返しだ。

昨日届いたレシプロソーは40mmのアングルを切るのにたったの6秒。よいな。
続く。

夕刻は建て方の手順書と各部品の重量を計算して荷積み順一覧を作る。怒濤だ。


2025/06/15(日)


日曜だが朝からいろいろ荷物が届く。
雑貨とか工具とか備品とか。
鉄骨ボルト穴作業で使っていたバッテリーレシプロソー(強力電動鋸・主に金属高速切断)がバッテリー劣化(かつバッテリー廃盤)で使い物にならなくなってきたので、有線プロ用レシプロも買った。重い。

今日は外作業は無し。
ガス工事申請の資料作りとか鉄骨建て方段取り説明図とか間取り打合せ用模型調整とか。
あと10日前後で鉄骨が来てしまいそうなので追い込みだ。


2025/06/14(土)


《鉄骨大作戦:鉄骨接続用ボルト穴開け続投》
昨日やりかけだった階段室屋根上中程。
一昨日と同様にCチャンの束・垂木・垂木受けの一部をレシプロソーで切断撤去して梁天端を露出し、変形梁を受けるボルト穴を4ヶ開ける。
丁度雨がぽつぽつ来始めたので雨仕舞いをして屋根上から撤収。
2週間ほど保てばいいのでトタンの切り付けはダクトテープ(ガムテープではない)で仮補修。
切断した廃材類を仕分け、建て方の邪魔になる跋扈していた野バラを縮小して袋詰め。
続く。

高島屋は長蛇の列なので諦めて荻窪で田崎眼鏡調整と食材、笹塚で食材。


2025/06/13(金)


《鉄骨大作戦:鉄骨接続用ボルト穴開け続投》
階段室屋根上北西角・材木立てが隣接している角。
昨日と同様に屋根の一部を切除してH鋼の天端を露出する。
接続プレート用穴は左右側面から開けるが、左は道具が入らないので恒例穴貫通作戦で右から開ける。
天端に梁接続用穴3ヶ、プレート用穴4ヶ、火打ち用1ヶ。

次は階段室中程に移動。
昨日同様屋根を切り取り、束・垂木・垂木受けの一部を切断するところで雨が来そうになってきたので切開部を雨養生して今日は仕舞い。
続く。

豊洲で部材調達やっぱり雨が来た。
早稲田で丸亀弁当。


2025/06/12(木)


《鉄骨大作戦:鉄骨接続用ボルト穴開け続投》
昨日足場を掛けた2階屋根際道路側北西角。
邪魔な縦樋を撤去、母屋・鼻隠しを切り落としてサイディングも必要分撤去。
1本足場から西へ延びる梁と火打ち用穴、北に延びる階段室のCチャン用穴を開ける。
さらにこの上に立つ100H鋼のために斜線部分の屋根を部分撤去し、上から4ヶ穴を開ける。
この場所の穴開けが完了したが、このままでは雨漏りしてしまうので、建て方まで雨仕舞いをしておく。

続いて道路側北東角。
同様に切開するとここは屋根勾配のためにあるCチャンの束・垂木・垂木受けがあって100Hを立てるのに邪魔なので切断撤去する。
100H接続用穴4ヶとCチャン用穴2ヶを開けて道路側2箇所は完了。
ここも雨仕舞いをして、雨樋を組み直し、用が済んだ足場をバラす。
各所部分撤去中に板金屋の仕事も学習しながらだったのでなかなか楽しかった。
続く。


2025/06/11(水)


《シャンソン先生宅間ステージ衣装運搬》
運んだ。

《鉄骨大作戦:鉄骨接続用ボルト穴開け続投》
ハイエースの真上の梁上のやりかけ穴貫通作戦4対完了。
切り屑が腕に落ちてきて熱いです。

いよいよ2階屋根際の穴開けにかかるが、高所壁面なので足場が必要だ。
左右移動がないので1本足場。
外壁の一部を剥がしたところで雨が降り始めたので今日は早仕舞い。
続く。

首痛昼寝後食材調達・目白Q、落合LIFE。


2025/06/10(火)


《溜まった金属屑を分解分別して沼袋金属問屋に持込処分》
だって邪魔なんだもの。

《鉄骨大作戦:鉄骨接続用ボルト穴開け続投》
工房内天井際道路側の柱に外から(木造側から)穴を開ける必要があるが、木造側の外壁が近すぎて工具が入らない。
なので内側のすでに開けてある穴からホールソーを延長(ボックスレンチ+六角軸アダプター)して穴を開ける。
楽勝だ。
脚立の上で変な姿勢なので腕が攣りそうだが。

次はその真下・足元の外側。
ここも木造外壁が近いので直角アダプターで穴を開けるが、くそ狭い棚の下にでかい図体を押し込んで斜めに寝っ転がりながら変な姿勢で力を入れているので腕が攣りそうだが。

時間が半端なので今度はハイエースの真上の梁上に5/13に開けた梁底の穴と同じ位置に穴を4ヶ開ける。
これも穴貫通作戦だ。
今度も脚立の上で上向きに変な力を入れているので腕が攣ったから穴は1個だけで今日は仕舞い。

帰宅後かかりつけ医で首腰牽引、石井で食材。


2025/06/09(月)


《鉄骨大作戦:鉄骨接続用ボルト穴開け開始》
新しい鉄骨を既存鉄骨に接続するための事前ボルト穴開け作業開始。
外壁面や屋根面を切開し鉄骨を剥き出しにしてホールソーで穴を開けるので、雨が降ってしまうと困難だ。
夕刻から雨予定なので、雨養生が必要ない材木立ての内側から開始する。

材木立ての材木を少し移動して既存壁面サイディングと下地を切除、下部接続用プレートのボルト穴を開け、上部は既存2階柱の接続ボルトを流用するので側面のサイディングと下地を多めに切りぬいておく。

そして下方に火打ち取り付け用のボルト穴も開ける。

ぽつぽつ来始めたので室内作業に移行。
先行部品取り付け時に取り外したままだった棚を復帰して小物を収める。
張出階段室用取付穴を開けるために工房内天井際で火打ちを外して墨出し。
続く。


2025/06/08(日)


《鉄骨大作戦:居住区域隔離続投・気密仮天井階段室完了》
日曜だが天井裏を開封したままだとロックウールと外気の混合臭で田崎が負けるので作業続行。
コンパネのビニルコートに養生テープの短冊を大量に使うが、いちいち手でちぎっていては時間食いなので、テープの縁を鉄筋棒に貼り付けてカッターで短冊を大量生産する。早い。
作戦通り天井は完了。
だが気密仮天井を作っていない手前側は石膏ボードの裏が外気に接することになるので、継ぎ目をとことん目張りしておく。
足元周りも同様の処置が必要だが今日はここまで。
続く。

夕刻食材調達・笹塚、豊洲。ビバで部材調達。


2025/06/07(土)


《鉄骨大作戦:居住区域隔離続投・気密仮天井階段室開始》
奥半分は今まで同様梁下端で仕切るが、手前側を下げてしまうと段差通過時に支障が出るのと、既存鉄骨事前加工は中程まで下がっていれば支障がないので、斯様な変則施工にする。
天井を下げない範囲は壁裏が外部と繋がってしまうので、スイッチ・コンセント類は防塵気密ゴムボックスを装着しておく。
仕切る位置を決定するため、H鋼の接続位置を原寸で描き込み、下がり壁を作る。
続く。

夕刻食材調達落合LIFE。


2025/06/06(金)

《鉄骨大作戦:居住区域隔離続投・気密仮天井東食品庫南側完了》
天井裏の不要電気配線は埋め殺し。屋根解体時に一緒に撤去する。

天窓も温存だ。
日差しが強い時の天窓蓋も簡単に着脱可能。
鉄骨食品庫合計5畳・通称冷蔵庫部屋の気密仮天井完了。
最後は階段室だ。
続く。

夕刻麻布で食材、豊洲で部材調達。


2025/06/05(木)


《鉄骨大作戦:居住区域隔離続投・気密仮天井東食品庫南側》
通称冷蔵庫部屋。2畳。
天井は低いので作業は楽だが、冷蔵庫が邪魔だ。
冷蔵庫をずらして石膏ボード・木下地・ロックウール断熱材を撤去してH鋼梁を裸にする。

中抜けして車検のハイエースを要町に持っていく。

冷蔵庫の高さが梁下ぎりぎりなので杉小割で3センチ下駄を履かせる。
下駄を履かせるとコンパネが筋交いに当たるので筋交いも若干高くする。

仮天井コンパネを切る準備をしていたら車検上がりの連絡が来たのでセミリカンベントで再び要町へ。

問屋支払いを済ませて今日は仕舞い。
続く。


2025/06/04(水)


《鉄骨大作戦・ガス屋の下見打合せ》
既存のガス引き込み位置は売却部分にあり、新たに引き込み工事が必要なのでガス屋に来て貰って打合せ。

《空気清浄機シロッコファン掃除》
埃が。

《鉄骨大作戦:居住区域隔離続投・気密仮天井東食品庫北側完了》
食品庫の梁間隔はコンパネの長手よりも少し長いので少し足す。
嵩上げの下駄とコンパネをくさびを叩き込んで固定する。
天井裏が狭くて手が届かないので材木を中継してくさびを叩く。
3畳強の気密仮天井完了。
続く。


2025/06/03(火)


《鉄骨大作戦:居住区域隔離続投・気密仮天井東食品庫開始》
食品庫にはフィッシュロースター、炊飯器、冷蔵庫に加えてキッチン換気扇ダクトもある。
換気扇ダクトはまるっきり梁より上にあるので梁下に収まるよう組み変える。
電気系統も梁上の分配ボックスから引き回していたので、不要な物は埋め殺し、使う線は梁下に仮設状態で引き回す。
フィッシュロースター専用排気システムの頭がH鋼の底フランジよりも若干高いので、13mmの杉胴縁でゲタを履かせて気密天井も若干高くして回避する。
板を張るまではいかんかったな。
続く。

田崎がむせる苦しいというので作業のせいかと思ったら空気清浄機の10年保つというフィルターが1年程度でこの有様。
10年使っていたらどうなるのだろうか。


2025/06/02(月)


《鉄骨大作戦:居住区域隔離続投・気密仮天井南西部屋完了》
張出部分は5/27に封印済みなので、木造側便所窓と田崎寝室に繋がる小窓を封印してから天井封鎖にかかる。

中抜けして荷物移動用段ボール調達、食材調達、銀行業務。

梁から上にある熱気換気扇も撤去、めんこい台形小窓も屋根がなくなるので廃止だ。
最後の一枚は片側に差し込んでから引き戻して逆根太にビス留めする。
梁高で組んだ気密仮天井で外部の作業臭は入ってこなくなる。
次は東側食品庫に移動だ。
続く。

それにしても隣の腰砕けな斫り音がとっても不審。


2025/06/01(日)


首腰養生日。
ベランダ屋根の遮光板を移動とか。
儂の冬服を箱に詰めるとか。
鉄骨猫回廊撤去とか。

昨日の気密仮天井。
コンパネを固定する木片は玄翁でH鋼に叩き込むが、奥の手の届かないところはくさびを角材で送り込みそのまま木片をひっぱたいてくさびを効かせる。


2025/05/31(土)


《鉄骨大作戦:居住区域隔離続投・気密仮天井開始・南西》
鉄骨大作戦では2階の梁上に3階を組むため2階の屋根部分は工事中に撤去され屋外になってしまうので、居住空間を保持するためH鋼梁に気密仮天井を作る。
H鋼には5/21に気密防水テープを貼ってあるので、そこにビニルコートしたコンパネを強制密着させることで気密天井にする。
乗せるだけではなくてH鋼内寸に合わせた木片を叩き込んでコンパネを気密テープに圧着する。
今日は南倉庫の西半分完了。LED天井灯も付いた。
次は同部屋の東半分だ。
続く。

夕刻中野酒屋でサイダー、目白Q食材、ジュンク堂。


2025/05/30(金)


《2人で又や堂経理作業・提出まで無事完了》
どとー。
夕刻に税務署・都税事務所・区役所にそれぞれ提出完了。

その足で石神井食材、オザキ、落合LIFE食材。
途中で仕事依頼連絡が入ったが、鉄骨大作戦起動中は残念ながらお受け出来ませんご勘弁を。

多忙だったので晩飯はとん久ヒレ弁当。


2025/05/29(木)


《鉄骨大作戦:張出階段室・型枠分解》
外した型枠は邪魔なので材料に分解。変な形なので殆ど廃材だ。
凸凹した部分に砂利を詰めてコンクリを打ったところはこんな感じでかわいい。

《2人で又や堂経理作業》
怒濤の黒字攻撃を何とかする田崎、合間に田崎レイアウト作戦用大型模型を作る菅又。
あとは大量の書類に書き込むだけになったので今日は仕舞い。
続く。


2025/05/28(水)


《鉄骨大作戦:張出階段室・基礎コンクリ型枠解体》
一昨日打ったコンクリは結構水気も引いてきたので邪魔な型枠をバラす。
いい感じで仕上がっている。
セパ(セパレータ:型枠の壁厚を決める両ネジの固定具)のネジが飛び出していて危険なのでハンマで叩き折る。
続く。

《護国寺で吸気口交換と不要洋箪笥搬出》
首都高乗り口脇のマンションで吸気口はただの網。
ディーゼルやら花粉やら入り放題なので、PM2.5+花粉対応のフィルタ付き吸気口に交換する。

不要な洋箪笥が大きくて出せないと。
組み立て式だったので、天板と蹴込みを外しジョイントビスを外して本体を分割。
分割しても台車に乗せると高すぎてエレベータに乗れないので、恒例毛布に乗せて引きずる楽勝作戦。
でもまだ箱状態なので積むと満載。

帰路大久保でカリカリ、保健所で又や堂喫茶部閉業申請。建物がなくなるからな。とっくに営業していないが。

帰宅後洋箪笥を解体して板材に。後日産廃処分だ。

夕刻から田崎と又や堂経理作業。どとー


2025/05/27(火)


《鉄骨大作戦:居住区域隔離続投・張出空間封印》
鉄骨西部屋と木造外壁との間に張り出して作った空間は、鉄骨だけになった時には敷地からはみ出してしまうので撤去せねばならんが、田崎は外気に触れると生命に危険が及ぶので事前に封印せねばならん。
まずは電気工事。この部屋に引き込んでいる電源線数本は張出部分を撤去すると外壁に露出してしまう位置にあるので、室内だけを通るように迂回引き回し。
不要になった旧電源線は切断撤去。

封印する仮外壁は気密性も保たねばならん。
張出部分に材料を全て準備して儂もそこに入って張出側から作業する。
気密仮外壁が完成した菅又は山越えして梁上から逆さまに帰ってくる。
やたー任務が1つ進んだ。
続く。


2025/05/27(火)


《隣のビルでトイレ天井灯交換》
上階からの水漏れで照明器具内に水が溜まって明滅するようになってしまったので新品に交換。
引っ掛けローゼットも接点不良になるので交換。

《鉄骨大作戦:張出階段室・基礎コンクリート手練り打設》
一昨日完成した型枠に約0.3立米の手練り生コンを流し込む。
狭い奥の方までコンクリートを送り込むので、木製シュート(雨樋の化け物)を作ってさくさくと。
縦型枠にコンクリートを流し込みながら玄翁で型枠を叩いて流動化を起こさせ、気泡を抜いて隅々までコンクリートを行き渡らせる。
スラブ(天板にあたる土間部分)を奥から順に決めて行き、水の引き具合を見ながらコテで何度も押さえる。
水気が引いて固く滑らかになったら押さえ完了だ。

解体見積とか。飯田橋で打合せとか。
帰宅後はもう一発コテを掛けて又や堂経理とか。


2025/05/25(日)


首痛爺休養日。作業はしない。

午後から食材等調達・石神井、笹塚Q、島忠という名のニトリ、落合LIFE。
帰宅後カップ麺喰って首痛夕寝。

八王子ネタ。
巾木に当たるので下駄箱が壁から離れていて裏に物が落ちる。
巾木を切除して壁にどん。


2025/05/24(土)


《鉄骨大作戦:張出階段室・基礎コンクリ型枠・ガラ投入》
凸凹の土間に合わせて変形型枠を組むのは手間がかかる。
しかも狭い。菅又はでかいのに。
さらに狭い奥の下の方は斯様な瓦礫状凸凹なので、おおよその形にコンパネを切ってあてがい、残った隙間には打設前にガラを詰め込んでコンクリ漏れを防ぐ。
角パイプの柱を立てるためのアンカーボルトも定位置に仕込んでおく。

型枠が組み上がったので、コンクリではなくて良い部分(埋め殺し)には余り物の車止め、ガラ、ブロック等をみちみちに詰め込む。
産廃は減る、コンクリは少なくて済む、強度も出るでいいことずくめだ。
ガラの上にさらに砂利を撒いて平らに均してコンクリ打ちの準備完了。
続く。

《鉄骨大作戦:居住区域隔離続投》
田崎の作業も手伝いながら電気配線の迂回作業。
工事期間中に「外部」になってしまう部分を通っている配線は「内部」だけを通るように組換え迂回させる。
続く。


2025/05/23(金)


鉄骨西部屋田崎作業用に物品の移動。
くそでかい脚立とか。バラしてある棚材とか。でかい棚とか。

《鉄骨大作戦:張出階段室・基礎コンクリ鉄筋組み・型枠開始》
アンカー付き差筋をぼこぼこ打ち込み鉄筋を組む。
角パイプ柱用アンカーボルトを仕込む都合で鉄筋を少し曲げながら組むとか。

昼飯後落合で建材(砂砂利セメント)。車が重い。

凸凹の土間に合わせて変形型枠を組み始める。
続く。

かかりつけ医で首腰牽引。


2025/05/22(木)


《鉄骨大作戦:後発部品用下準備・居住区域隔離続投》
昨日のエリア(西部屋の半分)の梁露出と気密テープ設置。

作業を切り替えて《鉄骨大作戦:張出階段室・基礎コンクリ下準備》
工房土間と同じ高さで階段室の基礎を作るので、平面じゃない地面に墨出し、アンカー打ち開始。

鉄骨代理店営業さんが市原の工場から部品を持ってきてくれた。
補強出来る。

自宅夏仕様諸々。

王子と板橋で部材調達。しばし積みっぱなしで使う分だけ降ろす。


2025/05/21(水)


自宅冬仕様解除・絨毯撤去。
両面掃除機を掛けて巻いて縛る。

《鉄骨大作戦:後発部品用下準備・居住区域隔離》
来月半ば頃の鉄骨建て方までに既存鉄骨に接続用ボルト穴を開けまくらねばならないが、穴を開けると室内外が繋がって開けっ放し状態になってしまうので、穴を開ける前に予防策としてH鋼梁にコンパネを舐め込んで気密隔離板にする。
そのためにはH鋼を露出せねばならんので、梁より上の石膏ボードを撤去する。
そしてコンパネを乗せるH鋼フランジに気密防水クッションテープを仕込む。
ここにコンパネを圧着すれば室内は外気の影響を受けなくなる。
を既存鉄骨の天井周りにいっぱいやる。
続く。
夕刻2人で鉄骨作戦会議。


2025/05/20(火)


《鉄骨大作戦:先行部品H鋼下げ梁取り付け》
使いにくいロープホイストでH鋼丸ごと吊り上げる作戦は却下して、重量物移動の基本・半分ずつ移動作戦。
70kgのH鋼の片側を起こして立て(片側荷重は35kg)、H鋼の穴と既存柱に開けたボルト穴に棒を差し込んで回転軸にする。
反対側を徐々に持ち上げ、つっかい棒を伸ばしながら移動し、水平まで起こす。
開口部にずらして差し込み、位置調整をしたら接続プレート共々ハイテンションボルトで既存本体に固定する。
新しい鉄骨に木下地をボルトで固定し、工房の窓枠ドア枠を下地に再固定。
菅又は鉄骨梁先行分を取り付けた。嗚呼楽しかった。
続く。

田崎を歯医者定期検診に送迎、高島屋食材、ハンズという名のカインズで部材、島忠猫缶。


2025/05/19(月)


《北新宿酸素屋でアセチレンバーナーボンベセット新調》
儂のバルブ・ホースは古くて危険でもう使えない。新品ぴかぴか。
バーナーは古いのでもおk。

《鉄骨大作戦:先行部品用ボルト穴開け続投》
19φホールソーには6mmのセンタードリルが付いているが、センタードリルが貫通した時にホールソーの刃をぶつけて傷めてしまうので、別の6mmドリルで下穴を開けてから19ホールソーを使っている。
順調。

この邪魔な火打ちは溶接されているので早速アセチレンで切断する。
なんせ鉄骨を高熱で溶かして切断しているので2階でもえらい金属焦げ臭が充満したらしい。

鉄骨接続用プレートの当たりを削って微調整。

昼飯は田崎バーガー。

鉄骨吊り込みテスト。
人力ロープホイストがどの程度使えるのか実地試験だ。
つり上げる距離の8倍もロープを引かねばならんので吊りしろのないこの作業にはきびしいな。
しかもやたらとよじれるので途中でフックが外れて落下してしまった(菅又が受け止めて事故はない)(実は鉄骨そんなに重くない)。
作戦を立て直して明日再開。
続く。


2025/05/18(日)


3階の封鎖されていた三角収納にひなこがひなこがどうしても潜り込んで迷惑なので封鎖を解いて解放。
これで「潜り込む」ではなくなったので興味は失せるかと。

旧田崎寝室の気密ゴム未施工コンセントにゴム設置。
コンセントの穴はくさいのよ。

1×2採光すのこ試作。すべすべよ。ひなこははまりそうだが。

食材調達・石神井、笹塚Q。

鉄板ネタ。
四谷駐車場用縞鋼板スロープは出来上がりで約90kgもある。
もちろん首痛爺はこんな重い物を持ち上げてはいかんので頭を使う。
地面に毛布を敷き、鉄板の表にプラベニヤを貼り付ける。
鉄板を裏返してプラベニヤを下にし、片側だけを持ち上げて道路上の毛布まで半回転する。
支点が少し中に入っているので、片側を持ち上げる力はせいぜい半分以下の40kg程度だ。軽い。
今度は反対側を同様に回して荷台の毛布に乗せ掛ける。
道路側の端を荷台の高さまで上げて滑らせながら荷台に送り込む。
重量物でも楽勝で積める。
四谷での荷下ろしはこの逆工程でもちろん楽勝。
大物や重量物は毛布とプラベニヤ最強。


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