又や堂 / 菅又のよろず能書き続編・2011年2/6〜


2023/09/29(金)

かかりつけ医で首腰牽引。

材木屋で入荷部材を積み込んで《沼袋ほぼフルリフォーム・間仕切り壁石膏ボード・合板張り放題》
石膏ボードや合板など板物の切断加工が増えてきたので架設作業台の登場だ。
床で切るより腰が楽。高さも丁度いい。

昨日は旧押入のベニヤ板剥き出しだった洗濯機置き場。
下半分は防水仕様の石膏ボード、上は突っ張り棚を想定して合板張りにしてある。
天井と電気工事が済めば防水パンを設置出来る。

クローゼット周りもボードをがんがん張る。
脱衣所洗面台脇にも防水ボードを張って今日は仕舞い。
続く。

帰路板橋で照明機材しこたま。


2023/09/28(木)

《四谷シャンソンの店にケーキ配達》
何故か馬場のコージーコーナーから四谷までショートケーキ20個。
最近は実店舗があまりないんだとか。
帰路銀行業務。

《沼袋ほぼフルリフォーム・クローゼット間仕切り壁下地ほぼ完了・石膏ボード張り開始》
早くも入荷してしまった浴室折戸が自宅で邪魔なので現場に搬入。
試しに開口部にあてがってみた。ぴったり。ふんふん。

角柱も来たのでクローゼット間仕切りがんがん進めてほぼ完成。
間柱の間をつなぐ振れ止めや折り戸用開口部の袖などの細部はボードと同時進行で進めていく。
で石膏ボードを張り始めたところで今日は仕舞い。


2023/09/27(水)

《鶴巻町で下見打合せ》
便器を交換したいとか壁にホーロー貼りたいとかもろもろ。

《沼袋ほぼフルリフォーム・クローゼット間仕切り壁下地続投・浴室壁防水下地再開》
クローゼット間柱どんどん立てる。
が、角に使う2寸角がまだ来ないのでここで中断。

浴室天井下地に残った小釘を抜いていたらがぼっと動いた。
下地を固定してなかったのかよ。落ちなくて良かった。

浴室の壁面には後付けの給水給湯管が露出配管になっていて、シャワールームでこれでは見にくく掃除もしにくく不衛生だ。
露出配管は浴室リフォーム用のパネルで隠蔽するのでまずは木下地を組む。
下地は完全防水にしなければならんので、最下部の下地材には9/15と同じく150mm幅のアルミブチル防水テープを巻き込み接着して、下地に打つ耐水合板表面に立ち上げる準備をしておく。
タイル壁面に木下地をがんがん組む。
あとちょっと。でも今日は仕舞い。

帰路板橋で部材調達。


2023/09/26(火)

《沼袋ほぼフルリフォーム・クローゼット間仕切り壁下地続投》
昨日ボードを貼ったクローゼット入口側天井に間仕切り下地を打つ。
電線も通す。
クローゼット奥側(洗濯機置き場)の天井(9/22の歪んだ和天井)の新しい水平下地に石膏ボードを打ち、レーザーで墨を出して間仕切り下地を打つ。
上下の下地を結ぶ間柱を入れ始めてなんか作っている気になってきたところで今日は仕舞い。

帰路食材調達・永福、落合、馬場。


2023/09/25(月)

多忙菅又。
《四谷で雨漏り調査》
先日の大雨でサンルームの軒先付近からぽたぽたと漏ってきたらしい。
パネル押さえを含めて上流方向に防水不備は見られず、軒先カバー(カバーの下を雨が通る)を調べたら土とゴミで詰まっていた。
軒先は結露水を逃がすための隙間も作ってあるので、詰まったゴミで雨が逆流したらしい。
取りあえず掃除して様子見。

《若松町マンションで下見打合せ》
外壁タイルが夜間に剥がれ落ちたらしい。
屋上に上がって見回ったらあちこちタイルが浮いたり剥がれたりしている。
浮いたタイルは撤去して防水塗装で処置するところだが、もはや儂が一人で出来る作業ではないので、防水屋を呼んでもらって下見の時に儂が指示を出すと云うことでよろしく。

一旦帰宅して材木屋でいっぱい発注と積み込み。

《沼袋ほぼフルリフォーム・間仕切り壁下地開始》
先週床コンパネを張り終えたので、床に出した墨を元に間仕切り壁の下地を組み始める。
墨を打っていない面はレーザーが活躍。
電線の通り道が決まったので天井に通線穴を開けた石膏ボードを張り、改めて天井にも墨を打つ。
続く。

帰宅後は一人作戦会議。


2023/09/24(日)

8/29に作った3階猫出入口の着脱式二重扉BOXを改良。
入り組んだサッシの開閉部分に毎度正確に差し込まねばならんのは非効率的なので、接合部分を単純化するために窓開閉部をそっくり箱で囲った。
とここまで作って気付いたが、着脱機能は窓の開閉操作のために必要なだけなので、開閉操作用に小窓を作ってこのボックスは固定したんでいいんじゃないか。
ということで後日また直す。

新しい材料をいろいろ使うので一人作戦会議。
施工前(注文前)に施工情報が手に入るので材料の選定や下準備が楽。


2023/09/24(日)

多忙首痛爺の休養日につき昼まで寝てる。
午後落合食材、荻窪珈琲豆、永福食材。

道具ネタ。
今の現場で必要と思われるのでNET購入したパイプ内径カッター。
奥まったところにあるパイプを内側から切断する。
金属も切れるとあるが千円もしないので信用してはいけない。


2023/09/22(金)

《沼袋ほぼフルリフォーム・別室割り込み・床コンパネ完了・墨出し・採寸・その他諸々》
同マンション別室のキッチンの袖パネルが剥がれていた。
仮止め用両面テープだけで貼り付けたら剥がれます仮止めだから。
突き付けコーキングもしていないのでテープに水がじゃんじゃんかかって剥がれます。
接着剤併用両面テープで板を固定、際をコーキングで仕上げる。

現場に戻って残りの床コンパネを張り終える。
全部平らになったところで間仕切り壁などの墨を打ち、各所の設計を同時進行。
間仕切りに絡む電気工事も。
キッチンとひとつながりになる元和室の和天井は波打っているので無視して新たに水平下地を組む。
とかいろいろいっぱい進む。
続く。

帰宅後田崎も便乗して《豊洲で部材調達》
帰路麹町で恒例晩飯用インド料理。


2023/09/21(木)

集金打合せ・問屋めぐり。

《沼袋ほぼフルリフォーム・便器設置・床コンパネ張りまくり》
いつまでもトイレが使えない現場は不便なので便器を設置。
床に置いとくと邪魔だし。

一旦自宅へ戻り荷の積み替え。
午後は助っ人田崎も投入していよいよ床コンパネ張り。
嵩上げ用20mm根太は昨日完成しているので、儂が根太間にスタイロフォーム断熱材(床防音用)を嵌め込みコンパネで蓋をして田崎が追い掛けてビス留めしていく。
がんがん進む。
約12畳分のうちほぼ10畳分終了。


2023/09/20(水)

《隣に請求書届け》
いろいろ積んで材木屋でも積んで《沼袋ほぼフルリフォームがんがん進む・脱衣所床・居室根太・浴室開口部水切り》
浴室の排水口は若松町のマンションと同じ古い鉄トラップで、内部が錆びて凸凹になり取り出すのも掃除するのもえらく大変だ。
更に錆が進むと下階に漏水する可能性も出てくるので、恒例ステンレストラップ内接改造の出番だが、今回は床面を樹脂シート貼りにするかも知れないので仕上がり寸法が決まるまで手を付けないでおく。

浴室を仕切った脱衣所エリアの根太にコンパネを張る。
これで脱衣所はキッチンと床続きになった。歩きやすい。

旧和室の床をキッチンと揃えるための20mm根太も完成。
根太間にスタイロフォームを仕込んでコンパネを張ればここもキッチンと同レベルのワンフロアに。
明日やる。

残り時間が半端なので浴室折戸用の開口部下枠に水切りトタン(もちろんぴったりの手作り)を打つ。
シャワーエリアと脱衣所エリアを完全止水せねばならんので念には念を。
続く。


2023/09/19(火)

《隣のビルで洗濯機新規設置》
室内の給排水の無い場所に新しい洗濯機を設置する。
設置する場所の背面の壁の裏が浴室、その手前に洗面台があるのでそれぞれに給排水を確保する。
設置場所の足元の冷蔵庫用露出コンセントボックスを洗濯機併用のコンセントとして上奥に移動する。
洗面台下の止水栓から分岐を取り、給水管約6mを引き回して洗濯機専用蛇口を取り付ける。
約2m離れた浴室洗い場に排水するので、緩やかな勾配を確保出来る高さにブロックと合板で洗濯機を嵩上げする。
排水ホースを3m延長するが、ホースだけでは垂れ下がって水が溜まり適正な排水が出来ないので、正しい勾配を取った雨樋パイプの中にホースを通してスムーズに流れるようにした。
洗い場に入ってもホースが遊ばないように雨樋パイプで整えて排水口に誘導する。
給排水試験・動作試験も済ませて完了。

さすけおかえり。


2023/09/18(月)

さすけは頑張った。
あちこち爺仕様解除。

田崎トイレ脇棚もSPF材なので全面プラベニヤコート。

沼袋ネタ。
CFも貼ったトイレは養生段ボールを敷いて材料置き場になっているが、排水管を立ち上げただけの架設小便器も併設。


2023/09/17(日)

田崎の新ツボ押し棒は檜なので田崎は触っただけで手が赤く腫れてしまう(虫だから)。
なので檜が直接皮膚に触れないよう水性ウレタンニスを3回塗り。

電気工事道具を入れていた鞄(2つ)が大破してしまったので透明工具箱(2つ)に乗り換える。
やはり中身が見えないのは駄目よ。見えない物は存在しない又や堂。

部材調査で一人作戦会議。

田崎寝室外気臭疑惑は残った素材が臭いだけになったらしい。


2023/09/16(土)

田崎寝室外気臭疑惑・仕上げは棚板全面プラベニヤ張り。
田崎はSPF材(通称パイン材)のパイン臭(防虫成分)に負ける(虫だから)ので、棚板を表裏ともプラベニヤで覆う。
棚受けの杉小割材も覆う。
木材が全く表に出ない木製棚の出来上がり。

そんな作業をしていたら沼袋現場に行きそびれてしまったので、部材調達で豊洲。
大漁。便器も買った。
豊洲で食材、麹町で晩飯用インド料理、青山で食材。

さすけ補液用計量スタンドのプロトタイプ。
バネ式の吊り秤は上向きに小さい目盛りを見なければならんので首痛爺は苦しい。
平置き型キッチン秤にスタンドを載せ(耐震ジェルで粘着固定)補液パックを吊ったら風体引きで0設定。
補液を開始すると-1gずつ表示が変わっていくので正確、表示は下向きで見られるので首も楽。
ちょと安定が悪いので改良する。


2023/09/15(金)

田崎寝室外気臭疑惑ほぼ終結。木材はざる。

《沼袋ほぼフルリフォーム・脱衣所床壁続投》
浴室をシャワールームと脱衣所に分割するので、洗い場の水が脱衣所側に一切入らないように防水しなければならん。
NETで見つけた150mm幅(通常は50mm)のアルミブチル防水テープだ。
間仕切り材の下部に貼り付けて土間にシリコン接着し、壁面の構造合板にそのまま立ち上げ、土間との境を更にコーキングして完全に止水する。
この上に防水シートを張って更に浴室用防水パネルで仕上げるという段取りだ。

浴室折り戸用の開口部も完成、脱衣所根太を組んだところで今日は仕舞い。
続く。

帰路馬場で食材。
帰宅後部材寸法割り出し・発注。


2023/09/14(木)

板橋と関町と練馬で部材調達の後《沼袋ほぼフルリフォーム・トイレクッションフロア・脱衣所床壁開始》
洗濯機防水パンの排水位置が出たので、コンパネを張る前に蛇腹管でトラップを接続して床下に仕込んでおく。

トイレは床壁とも下地が完了したので、気が早いがクッションフロアを貼ってしまえ。
便器を買わねば。

クローゼット用折戸の採寸、墨出し。

浴室分割脱衣所の床壁開始。
レーザーレベルでキッチン床と同じ高さになるよう根太のレベルを出す。
間仕切りの壁天井下地も組み始め。
電気工事・防水工事も割り込まねば。
たっ楽しい。


2023/09/13(水)

田崎寝室外気臭疑惑雪辱戦3。
ベニヤ板は構造上ザルであるのと同様に材木はストローであるという観点から断面が接するところを集中砲火。

銀行業務の後《沼袋ほぼフルリフォーム・いつもてんこ盛り》
初期解体と天井補強・電気工事のために開けてあった天井に石膏ボードを張る。
サポートジャッキのおかげで一人天井作業が楽よ。

トイレの床を下げた(他の部屋と同じ高さにした)ため壁の下部が露出しているので板を張って補修するが、旧巾木が反り返っていて(何故真っ直ぐ張らない)板を張れないので鑿と鉋で多少削る。

赤破線がウォークインクロゼットになるが、造り付けの棚はなくフリースペースになる。
店子が自前の棚を好きに置く事になるが、ワイヤシェルフなどではポイント荷重が床の限度を超えることもあるのでやたらと根太を多く入れておく。

トイレのドア枠は高かった下枠を撤去してしまったので接合断面が露出している。
木片で埋めて補修するよりパテで埋めて塗装してしまった方があらが目立たないのでぱてぱて。

トイレ床用のCFを近くで作業中のクロス屋に貰う。
帰路コジマ猫飯。
帰宅後一人作戦会議。


2023/09/12(火)

《沼袋ほぼフルリフォーム・トイレ床・クローゼット根太・嵩上げ防音床試験》
先週根太を組んだトイレの床にコンパネを張る。
際根太の都合上、四方に差し込む形で張らねばならんので、前後に2分割して継ぎ目に補強根太を入れる。
床を下げた分の追加壁下地も組み、壁内の吸気弁用壁点検口も設置。
近いうちに便器も設置しよう。不便でかなわん。

押入解体跡のクローゼット用根太組み開始。
既存床と揃えながら新規壁や建具や防水パンの寸法に合わせて組み進める。

居室の床は既存畳下に20mm根太を90cmピッチで打ち、20mmスタイロフォーム断熱材を接着はめ込みしてコンパネを接着ビス留めする。
全面施行の前に1箇所だけ試してみたが防音効果はかなりいい。
上下のコンパネが断熱材と接着されて振動しにくくなったので、歩くと乾いた音がするコンパネに比べてもそもそした感じだ。
続く。

帰路アイス補充。


2023/09/11(月)

《近隣でいろいろ完了》
8/25の続きで今日も盛り沢山。
配線直結の和風ペンダント蛍光灯器具を撤去、引っ掛けシーリングソケットに変更してLED器具に交換×4台。
もの凄く古いスイッチやコンセントを危険防止のため新品に交換。

洗面台のハンガー金物が錆びて崩壊し跡形もない。うおー危ない。
新品金物に交換してコーキングや排水管のパッキンも新品に。
もう落ちない。

滑り出し窓やクレセントの動作不良を解消。

エアコン室外機の崩壊したプラ脚を台風対策のためコンクリート製に交換。
勾配面に置いてあるのでゴム板で水平に。

波板軒と柱の貫通部分雨漏りを解消。

椅子座面の紛失固定ネジを補充。
嗚呼盛り沢山だった。

帰宅後田崎寝室外気臭疑惑雪辱戦2。
造り付け棚内部の熱劣化部分と予防策をこれでもかと。
さて軍配はいかに。

多忙に付き晩飯はとん久。


2023/09/10(日)

田崎寝室外気臭疑惑エアコン冷媒管束雪辱戦。
最後の巻き付け手段を変更してよさげだったのでここだけ密閉隔離して経過を見る。
止まった。ここは。でも棚全体を覆ったビニルはまだ圧が掛かっていて他の場所も破壊されていると判明。
ええいくそ続く。

夕刻王子で部材調達。

沼袋ネタ。
9/8のOopsな換気扇は昔仕様で後から外せるように出来ていないので、「つば」を全部折り曲げて本体を天井裏に押し込み、天井裏でダクト接続部を分解してからやっと撤去出来た、というのはこういうことです。
この「取り出す」という工程を思いつかない業者は天井裏に換気扇をそのまま捨てていく。
そういう事態がもの凄く多くて結構驚く。


2023/09/09(土)

今日も菅又は多忙。
かかりつけ医で首腰牽引中に呼び出しで《近所でトイレ詰まり直し》
あっという間に御開通。

永福で物資補充後《沼袋ほぼフルリフォーム・第一次水道工事完了・トイレ根太組み》
浴室経路末端の洗濯機用給水管も完了して通水試験。
壁の中には排水管の吸気弁を仕込んである。
洗面と洗濯排水をトイレの排水に直結しているので、トイレを流した時に他の排水口ががぼがぼ云わないように吸気調整をするデバイスだ。

床下げて排水組み変えていろんな事が手一杯なトイレは床根太組みも手一杯だ。
キッチンと同じ高さに床を組むのでレーザーレベルで高さを写し取り、排水管やキッチン側の根太を避けて根太を組んだらこんなよれよれだ。
別に問題ないが。
続く。

田崎寝室外気臭疑惑はエアコン冷媒管束のこういう隙間が犯人だ。
保温材を撤去して断面をパテで埋め尽しラップを巻いてテープで留める。
しばし放置してチェックしたらまだ止まっていないようだ。ううむ。
続く。


2023/09/08(金)

《沼袋ほぼフルリフォーム・今日も多方面にてんこ盛りがんがん進む》
浴室の給水給湯管は引き回し完了。
左はシャワールーム、間仕切りの右は脱衣所で洗面化粧台が来るので給水給湯は低い位置に、排水も床下転がしだ。

トイレの換気扇はえらいことになっていて役に立っていないので最新型に交換するが、換気扇を取り付けてから天井を貼ってあるので天井を切り取らないとネジが外せない。
換気扇本体も昔仕様で、後から外せるように出来ていないので、「つば」を全部折り曲げて本体を天井裏に押し込み、天井裏でダクト接続部を分解してからやっと撤去出来た。
切り欠いた天井を修復してから新しい換気扇を取り付けたので今後は交換工事が簡単に(それが普通)。

キッチンの床に比べて元和室の畳下は32mm低くなっている。
全体をワンルームに改造するので、和室側に20mmの根太を敷いて12mmコンパネを打てばキッチンと同じ高さに仕上がる。
赤破線の位置にウォークインクロゼットを作るので、その位置を基準にして根太を打って行く。
続く。

帰路練馬で部材、要町トヨタで昨日のブレーキランプ不具合修理。


2023/09/07(木)

近所で集金を済ませてから《沼袋ほぼフルリフォーム・廃材約1.1tを産廃プラントに持ち込み処分》
全壊しではなかったので産廃屋のダンプを呼ぶほどの量ではなく、儂のハイエース(積載量1.25t)に分別積載で約1.1tのてんこ盛りだ。
現場は沼袋なのでプラントまでひたすら環七を走る。
今日はさほど待たされずさくさく荷下ろし完了。
現場はまだまだ続く。

帰りはまた環七を戻り永福で食材、新宿で電材。
永福と電材屋の前でハイエースのブレーキランプが点きっぱなしになるのに気が付いて要町トヨタに直行。
スイッチに接するパッドが摩耗していたので今日は応急処置、明日部品を交換する。


2023/09/06(水)

《沼袋ほぼフルリフォーム・今日もてんこ盛り》
洗面と洗濯の排水をトイレ(ちょっと斜め)に合流させるために角度微調整特殊部品を使うつもりだったが、小径対応品は作ってないというので直管をバーナーで炙って曲げることにした。
そしてそれぞれの排水接続は事なきを得る。

材料調達ついでに《中野酒屋用作り物・設置その2》
追加の硝子棚板を配達設置。お客さんにも大好評だそうな。

リフォーム現場に戻る。
給水給湯も新規引き回し中。
ところどころ重要な継手が入荷待ちだったりするので進行が半端だが、現場合わせで計画はころころ変わる。
トイレ給水は床取り出しの予定が壁給水に変更とか。

浴室入り口はタイルの立ち上がりとサッシ下枠でキッチン床より5センチほど高くなっていたが、脱衣所に改造するので床がひとつながりになるよう、床コンパネ下端よりも低くなるまで下枠・タイル・モルタルを切断斫り撤去。

天井修復の際決めも開始。
いろいろ同時進行たのしい。続く。


2023/09/05(火)

《沼袋ほぼフルリフォーム・再起動いろいろ》
いろんな割り込みがあってなかなか進まなかったがいよいよキッチン解体。
小物置き場と流しがなくなるので、仮設作業台と仮設小流しを設置。
先月中旬に割り込んだ隣の部屋の浴槽も置いてあって廃金属類が邪魔なので、浴槽2ヶとシンクとカーテンレールとかステンレスを中心に現場近所のスクラップ屋に持ち込み、留守だったのでそこいらへんに放置(いつもそういうやりとり)。

一旦帰宅してさすけ飯と儂飯、道具材料を積み替えて再び現場へ。
給排水をいろいろ変更するが、まずはトイレ内で邪魔になっている旧鉄給水管とそれを避けて高くなっている排水管(そのせいでトイレの床がえらく高くなっていた)を切断撤去。
すっきりしたところで何故か左に寄っていた便器(使いにくいだろ)の排水を標準排水芯200で中央に直す。
この先の分配は特殊継手を発注したのでまた後日。

浴室を分割してシャワールームと脱衣所に作り分けるので、ここも給排水を変更する。
右のトイレに向かう給排水用貫通穴群をタイル越しブロック塀に開け、角にあった邪魔な陶器洗面台を撤去。
脱衣所には洗面化粧台が来るので、新規壁床と給排水のやりとりを一人作戦会議する。
たのしい。
続く。


2023/09/04(月)

《中野酒屋用作り物製作・本体完成・設置その1》
棚板を受けるステンレスレールを取り付け。
発注してあった硝子が届いたので細材の押渕で本体に嵌める。
正面は営業時は開放、閉店時にはポリカ中空パネルを差し込んで対生物兵器シャッターとする。
棚板ガラスがまだ揃っていないが、でかい本体が完成したので酒屋に設置してしまえ。

既存の酒棚に似せて作ったので統一感ばっちり。
置く場所の土間が平らではないので、レーザーレベルで高低差を測って各脚を斬って調整、水平垂直に自立した。
もう使える。棚板ガラスは2枚しかないが。
残りの硝子が入荷次第設置して完了だ。
続く。

夕刻新宿猫カリカリ。


2023/09/03(日)

良く寝た。っていうかよく起きなかった。

田崎寝室パイン棚がパイン臭きつくて棚板にプラベニヤ貼るとか。

さすけ爺は時々ちゃんと自分で飯喰ったりする。
カリカリも通りがかりにポリポリ食ってたりする。
がそれじゃ全然足りないのでやっぱり儂が食わせてちちはひどい。
喰った後はばったり倒れているので補液も寝たままさくっと完了。


2023/09/02(土)

《中野酒屋用作り物製作・塗装》
ガラスを嵌める際の押渕にラワン材の10×10が欲しかったのだが規格にないようなので手持ちのラワン板を割いて自作する。

棚本体にオイルステインを布で刷り込んで着色。
乾燥後、半つやウレタンニスを2回塗り。
先ほど作った押渕も同様に塗って一昼夜放置する。
が、雨が降ると面倒なのである程度乾いたところで一応室内に格納しておく。
週明けにガラスを嵌めるぞー。
続く。

夕刻食材調達・落合LIFE、KALDI、馬場石井。


2023/09/01(金)

《中野酒屋用作り物製作・本体組み立て》
昨日組み立てた背面・正面を、天板・底板等の材料と共に一度に組み上げる。
全て接着差し込みなので途中写真を撮ってる暇はなかった。
斯様に組み上がった棚枠をラチェットベルトで固める。
外寸はw1650×h970×d420。
組んでしまったらもう置く場所が無いのでハイエースの荷台で固めたまま養生だ。

夕刻田崎と部材調達王子、その足で麹町晩飯用インド料理。


2023/08/31(木)

《中野酒屋用作り物製作・加工続投・細部調整・組み立て開始》
ほぞ・溝・シャクリの加工が済んだので面取りと研磨。
多少ざらざらしていたラワンの表面がすべすべ。
この加工部分は蟻臍で接合し赤破線内が接着される。
斯様に。
といった組み付けで背面を組み立て、ねじれの調整をしてラチェットベルトで締め付けて密着させ、はみ出した糊は濡れ雑巾で拭き取る。
ベニヤ板は直角を維持するための物で接着剤硬化後に撤去する。
同様に正面も組み立てて締め付け、一昼夜放置する。
明日は全体の組み立てかな。
続く。

夕刻荻窪珈琲豆。
豆屋は奮闘していた釜の調整に成功したらしく、これから焼くのが楽しみだと。


2023/08/30(水)

さすけ爺は流動食を食わされていやがっているが美味しいとそんなに騒がないし腹が減るとまだかと要求するので望み通りこまめに喰わせてやるとうんこもちゃんとでているので一応健康。

《中野酒屋用作り物製作・加工続投・ほぞ手彫り調整・ミゾキリ・シャクリ》
一昨日角のみで作ったほぞ穴を鑿で正確に調整する。
大体いい感じだ。
雄ほぞには糊溜まりの溝を作っておくと接着力が増す。
ほぞ加工が終わったのでミゾキリとしゃくりだ。
天板、底板、ガラス、開閉パネル用に溝や段差を作る。
楽しい。おがくずまみれだが。
明日は組み立て開始できるかも知れない。
続く。


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